しんしん降る雪

ひっそりと婚外恋愛中です。
不快な方はスルーして頂けたらと思います。

自主規制

遠くにいる彼に、会いたいソングの動画

(自作自演、終始カワイコぶっている)を

LINEで送りました。


久しぶりの動く私。

喜ぶかなぁってワクワクMAXで送信!


しばらく待った後の彼からの返信は

「?」だけ…


これはもうガッカリすぎ。

涙じゃなくて脇汗出るほど、想定外。


彼との温度差がハンパない。

そういう時ほど、相手に執着するのかな。


彼は仕事中だろうと返信が早い。

後で内容をゆっくり考えて、タイプではない。

そうやって次々とタスクを撃ち落とす。

仕事、できるなぁ。


そして、それに甘んじて、次々と愛を乞う私。

勝手に期待して、その通りじゃないから

勝手に傷付く。不安がる。


ここはしばし仕事に集中する時間をプレゼント

するのも愛かもしれない。

仕事中に私を無理に思い出してもらうより、

仕事の後ぼんやり私を想像してもらうほうが

素敵かも。


頻度より濃度。


物理的な距離が遠すぎて、訳のわからない

不安に囚われていた。


彼は不慣れな土地で、きっと人に囲まれている。

周りに気を使って使われて、

自由にご飯も食べれないのかも。

旅行じゃなくて、出張だもんね。


出会った頃の彼は、

自由な時間がたくさんあって、

昼でも夜でもしょっちゅう会えた。


その頃の私はやりたいこと、

行ってみたい場所、やらなきゃいけないこと、

会いたい人で溢れていて、

彼が一緒に出向いてくれてた。


最近は。


私が彼に合わせてたことに気がついた。

彼の行かなきゃいけない場所、行きたい所、

彼のやりたいこと。


そうしないと会えないと思ってたから。


でもそれなら会わなくても良かったのかも。


彼に会えなくて彼に執着して

私を忘れてた。


私の行きたい場所、やりたいこと。

彼以外の会いたい人。


今の彼は、険しい山を登っていて、

私はそんな彼を見るのが初めてだから

戸惑った。


「もっと長い目で見て」はそういうこと。


そのうち山を越えるはず。

カッコいいな。


下山した彼を迎えるのも幸せそうだけど

私はできれば一緒に登りたい。

同じ山ではなくても、彼が山を登ってる時、

私も山を登っていたい。


彼は何も変わってないし、

愛の言葉もないけど、

むしろすっごいそっけないけど、

ちょっと下がって見渡してみたら、

私はやっぱり彼の腕の中にいる。


そんな安心感が突然湧いた。

何もビビることなんてない。


やっぱり好きだな。