この前、彼の元カノの事を話した。

ウチにニッコリ微笑んだ元カノの写真が

あって、ご利益ありそうで捨てられないこと。

実は、彼が私に夢中になるお告げかもと

思ってること。

恒例の「アホか」の後、

「もう今は本当に何とも思ってない。

もし見かけても声もかけない。

今どうしてるかも興味ないし、

死ぬときも知らせなくていいと思った。」

ついに彼は復活したらしい。

→ほら、私の出番！！！

「あの頃はまだ若くて、現実の不満もあって

元カノに逃避してたし、甘えてたけど、

もうそんな恋愛しないよ」

彼の元カノの話はいつもなんかちょっと

泣きそうになるくらい切ない。

「じゃあさ、今度は私に依存して

めちゃくちゃ甘えていいよ。

よしよしーってしてあげるっ！！」

って前のめりに言ったけど、断られた。

「くるりんみたいなお子ちゃまに、

俺どうやって甘えるんだよ。

情けなすぎて甘えたくない。」

そんなに元カノは包容力があったのね…

「じゃあさ、今の人生はずっと

こうやって付き合って、

次の人間界では、私と結婚して。

子供5人産んで、私はご飯作って、

みんなでパパの帰りを待ってるから。

○○はお風呂係で、5人を順番にお風呂で

キレイに洗ってね。」

これも、断られた(笑)

彼は、結婚を終わりの始まりって言う。

結婚したら家族の始まりで、男女の終わり。

キスもセックスもする対象じゃなくなるって。

でも、5人ってことは5回はするじゃん？

今も私のこと子供だって、アホだって、

お風呂で私のカラダを洗うとき、洗い方が

お父さんと子供みたいじゃん？

チュウしてって私は毎日言うけど、

毎回断るより、しちゃうほうがラクじゃない？

散々説得した。

何百年後かわからない次の人間界の話だけど。

「因果応報で、よそに女作られて、

くるりんじゃなくて、その女とイチャイチャ

されちゃうよ。平気なのかよ？」

「大丈夫、私、次は超絶セクシーに生まれる」

そしたらついに。

「いいよ。キスくらいするかもな」

だって(≧∀≦)

「5人かー。大家族養うのか…」

って彼も最後はすっかりその気(笑)

この話、すごーく楽しかった。

今、思い出すだけでもすごく楽しい。

まだまだスルーで大丈夫！

もう少しこのネタで幸せに過ごせる。