繋がり

3度目の正直(笑)

なんと彼が私のお誕生日を覚えてた!

初めて当日におめでとうと大好きって。

完全にキセキだ…


少し前、「安心しろ」って彼に言われて

無理矢理に安心を全身に広げてた。

彼は私のことが大好きで大切。

一生懸命、細胞に刷り込んだ。


最初の頃、彼はめちゃ追いかけてくれてた。

その記憶が、たぶん私の不安の根っこ。

あんなに熱烈に私以外の人を追いかけたら

どうしようって。

今は私が熱烈に追いかけてる。


でもこのタラレバの不安は、

どんなに彼にぶつけても解決しない。

私の問題。


私より若くて綺麗なオンナの人は山ほどいる。

だけど、私だって綺麗を目指すことを

やめないし、中身だって多少は成熟してる。


だんだんオバさんになるのが(なるけど笑)

恐ろしかった。

時々、子供に「おばちゃんはね、」って

自分をオバちゃんと呼ぶ人がいて、

ドキっとする。

私はまだその域まで達観できてない。

いつか誰かに「オバさん」って呼ばれる日が

来ると思うけど、まだ待って(笑)


お誕生日を憂うつに思うのはやめて、

今年からまた喜ぶことにした。

友人たちと、「私たち、そろそろヤバいね」

って毎年ずっと笑ってお祝いできている。


1年間、健康に過ごせたこと。

楽しい思い出がたくさんできたこと。

新しいお友達ができたこと。

疎遠になってた人が不意に連絡くれたこと。

息子とロングバケーションできたこと。

彼とますます愛し合えてること。


「世の中は思ったより優しいので、

困ったら必ず連絡してください」


尊敬してる先輩が言ってくれた。


こうして受けた愛を、彼や家族や友人や

これから知り合う新しい友人にお返ししたいな。


いつか「オバさん」と呼ばれる日が来たら、

彼に盛大にお祝いしてもらおう(笑)

きっとめっちゃ笑われる(≧∀≦)