しんしん降る雪

ひっそりと婚外恋愛中です。
不快な方はスルーして頂けたらと思います。

Drive me crazy

昨日の台風で思い出しました。


以前、彼にライブに連れて行ってもらう約束を

していた日があって。

その日は昼間から二人でのんびり、ライブまで

時間を過ごすことにしていました。


ランチの時、彼はラーメンがいいと言い、

私はお気に入りのサンドウィッチ屋さんに

行きたいと言い。

サンドウィッチ屋さんは人気があって、

いつも行列。そしてパンが無くなったら

その日は終了。


「行こうよー」と言ってもシブい反応。

遠い、並ぶの面倒くさい、パンじゃお腹が満た

されないって。

そんなアナタが面倒くさいっ!!!


「じゃあわかった。ジャンケンな。」


真っ昼間の街中で、オトナの二人が真剣勝負!

勝ったのは彼。


ラーメンを待つ間、気を使ってくれたのか、

「本当にラーメンでいいの?サンドウィッチは

俺が今度作ってやるから。元気出せ。」って。


違うんだなー…

そこのサンドウィッチを彼に食べて欲しかった

だけ。

テラスに素敵なグリーンがいっぱいで、私の

お気に入りのベンチシートから良く見えるの。


なんて感じでダラダラした午後を過ごすと、

夕方から雨が降ってきた。

ライブ会場は電車で1時間、駅から徒歩15分

くらい。

彼のテンションがみるみる下がった(笑)


「やっぱやめようぜ。このまま夜まで

気持ちイイことした方が良くない?そのあと、美味いメシ食いに行くほうが良くない?」


私のテンションもみるみる下がった(笑)


ふてくされて壁際で体育座り。

膝の間に顔を埋めて、無言。

しばし沈黙…険悪ムード(笑)


「わかったよ!行くよ!もう面倒くさいなぁ」


結局彼がクルマを出して、ドライブしながら

会場まで。

腰が痛いと言いながら、最後まで立ち見で

付き合ってくれたんだよね。


「俺にここまでさせる女は滅多にいないぞ。」


帰りの雨の高速道路。彼がぽそっと呟いた。

夜の高速道路って大好き。ドキドキする。


この頃はまだ彼の仕事にもゆとりがあって、

長い時間一緒にいられたし、彼の恋愛気分も

盛り上がってたんだろうな。


それが今じゃ、会えないまま1ヶ月。

こうなったら、すごーーーく面倒くさいお願い

考えよう(笑)


眉間に皺寄せて、「あぁ?」って困る彼の顔が

目に浮かぶ。

ちゃんと待ってるご褒美ください!