モツ鍋デートからの…
インフルエンザを発症してしまった。
今回は結構キツかった。
さて、先週のモツ鍋デート。
そのモツ鍋屋さんで彼から
「くるりんさ、うちで働いたら?」って
予想外のヘッドハンティング!!
でも彼は常日頃私のこと、頼りないって
呆れてるのに、急にどうして?
私「もしかして私のこと、やっぱり仕事デキル
って思うようになったの?(ワクワク)」
彼「いや全然。そうじゃない。」
私「えっ!デキルと思ってないのに
一緒に働くの?どうしたの?何か困ってる?」
彼「仕事では、たぶんくるりんのこと
たくさん怒っちゃうと思うけど…
もっと言わせる?(ニヤリ)」
私「うん、聞きたい。」
彼「くるりんが可愛いから、
手元に置いておきたいんだよ。
いつもそばにいろよ。」
ちょっとー(//∇//)(//∇//)(//∇//)
エヘヘへ。超照れた…
たぶんこれで興奮しちゃって、
私の体内に潜伏してたインフルウィルスが
暴れ出したのではないかと。
彼は話の最後、こう締めくくった。
「ま、いつも一緒にいるとだんだんお互いの
嫌な所が見えてケンカになるからな。
今みたいに時々会って、いいとこだけ
見せ合ってるくらいでちょうどいいか…」
びっくりした。
もっと、今が楽しければいいか、みたいに
私たちのことを考えてるのかと思ってたのに。
そんなに私のこと、色々考えてくれてたんだ。
いつも一緒にいたいって思ってくれたんだ。
インフルエンザが発覚したあと、
「体調どうだ?」って1日1回聞いてくれてた。
元気なときは1週間以上連絡ないのにね(笑)
私ももっと一緒にいたい。
手元に置いて、いつも見ててほしい。
だけど、何だかそれは、今の仕事をポンと
放り投げて彼の元に行くってことじゃ、
ない気がしてる。
この恋は、大切に育みたい。
私たちの恋は一筋縄ではどうにもならない。
だけど彼となら、きっと一番良いようになる。
離れてても近くにいても。
彼を信じて、くっついて行く。