81.3

くるりん

こんなに長い時間、彼とドライブは初めて。

本当にすごく楽しみだったの。


イライラさせてしまってごめんね。


今回は色々あって、彼は私にうんざりして、

もう私に会いたくないと思ったかもしれない。

バイバイするその時まで、

次いつ会える?って聞けなかった。

またすぐ会える?って、勇気がなかった。


運転している彼は、前だけ見ていた。

(当たり前だけど)

ずっとサングラスをしていて、

彼の表情はわからなかった。


たくさん彼に負担をかけてしまった。

ごめんねって、何度謝っただろう。

彼はすごく疲れてしまったことだろう。

疲れてないよって言ってくれていたけど、

私が至らなくて、本当にごめんね。


正面から照る午後の強い日差しと、

クーラーの効いた車内のコントラストは、

気だるい夏の終わり。

この渋滞を抜けたら、彼とバイバイ。


また会える?を手のひらに握りしめて、

ふいに流れてきた歌に、泣いちゃいそうだった。


ありがとう。

ごめんなさい。



玉置浩二 『メロディー』Live at Tokyo International Forum 1997/11/22

Low

くるりん

彼が構ってくれなすぎて、さみしいかも。


怒涛の繁忙期もゴールが見えてきた。

1年の半分以上が繁忙期。

そのあとは、次シーズンの売上目標に向かって

営業、訪問、勉強、育成…


売上、売上、売上。

なんてサイコパスな集団なんだ。


もう肩に乗る重荷がどっさりすぎて、

これ以上歩けないって弱気全開の時に。


会社の若者が、六本木のクラブ(大音量のほう)に

誘ってくれた。

「オールで酒飲んだら、逆に仕事の辛さが

薄まるっス」


発想がヤング過ぎて、共感できず(笑)

元気付けようとしてくれた気持ちだけ有り難く。

けど、行ったら意外とスッキリするのかな?


私の場合、彼と大人のバーに並んで座って、

彼がお酒飲むときのかっこいい横顔を見て、

こっちを見た時に目が合ったら、それだけで。


彼に聞いてほしい話がいっぱいあったけど、

だんだん忘れてきちゃった。

彼に会えたら、それがとどめになると思う。

嬉しくて、話のネタも全部吹っ飛んじゃうよ。


また一緒に旅に出たい。

また一緒に眠りたい。

私のこと、見てほしい。

彼の中にすっぽり収まりたい。

彼の話で爆笑したい。


こんな構ってモードは、

「面倒くさい」って怒られそう。

でも、会いたいんだもん。

我慢するのきらい。


ダーリン♡