The drawing room

バーに行く前に、街ブラアゲイン。

ドラッグストアを探す。


Do you have tampons here?

No, we have pads only.


彼と店員さんの会話。

こんなこと、彼に言わせてごめん(笑)

一緒に捜索ツアーさせてごめん(笑)

慌てて家から持ってきた在庫はあと2本…


怪しい客引きの人にも声をかけられた。

その時、すごくいい事があった。


「キレイな彼女ですね、TVに出ていますか?」

営業トークとしても(笑)、ありがとうございます!

その時の、彼の答えがすごーく嬉しい。

「可愛いだろ?自慢の彼女なんだよ」って(≧∀≦)

ここ、フォントを太字の特大で下線も付けたい。


酔ってても、全く思ってない事は言わないはず。

嬉しくて、スキップしちゃいそう。

可愛くて、自慢って…イェーイ(≧∀≦)

たぶん彼は、そんな事言ったっけ?

酔いすぎて覚えてないって言うだろうな。

私がはっきり、後生大事に覚えておく。


プラプラと歩いて、老舗ホテルへ。

そのバーは、私の憧れてたイメージそのもの。

カウンターに並んで座ったとき、心から、

大人になってよかったーって、嬉しくなった。

彼のセンスが最高すぎて、ホントに大好き。


フルーツで甘いカクテルを作ってもらって、

彼はギムレット。

すごく美味しくて、二人ともおかわりをした。


素敵なバーで二人きり。

今日はもうフィニッシュしたいくらい、

甘いお酒と雰囲気に酔ってしまった。

離れたくない。このままずっと。


彼に撮ってもらった写真はこれからも、

仕事中もきっと何度もリピートしそう。


だけど、今日の本番はここから。


この時は、そんな過酷な時間が控えてるなんて、

彼のギンギラギンの気合いを見て、

もっと早く、私も肚を決めるんだった…